もしあなたが、近頃の音楽製作ソフトは操作が煩雑、制限が多い、あるいは創造性を刺激しないと感じているなら、このページの情報はとても役に立つかも知れません。
Tracktionは革命的に操作性に優れた音楽製作アプリケーションです。TracktionにはMacやPC上でのプロフェッショナル·レベルのレコーディングとミックスの際に必要となるすべての機能が搭載されています。他のオーディオソフトウェアとは違い、煩雑さや制限はありません。トラックレコーディング、MIDIプログラミング、ミキシングなど、すべての場面で扱いやすくデザインされたシンプルなシングル·スクリーンのインターフェースと、スムーズに流れるようなオペレーションがTracktionの魅力です。また、信頼性の高いオペレーションを実現しており、VST と ReWireにも対応しています。Mac OSX、 Windows 2000/XPなどのOSに対応し、CPUの負荷は非常に低く抑えられています。買ったその日から楽しむことができるプロレベルの機能を満載しています。
プログラマーJulian StorerとMackieによって共同開発されたTracktion 2は、新たに100以上の機能とアップデートを搭載し、オリジナルのバージョンから大幅に進化しました。もちろん、オリジナルのTracktionで好評だった基本機能はそのまま継承しています。
見やすいシングル·スクリーンのインターフェース
Tracktionのシングル·スクリーン·インターフェースはとても見やすく、わざわざウインドウの整頓に手間をかける必要がありません。これはユーザーが制作に集中できる環境を作るためです。テクニカル機能やセットアップはマウスのクリック一つで呼び出せるようになっていますが、編集中の画面の邪魔になることはありません。 続きを読む。
強化されたMIDIエディター
Tracktion 2に搭載されたMIDIエディターは前作より改良され、よりスピーディーで使いやすくなりました。まず、ノートをズームレベルには関係なく、一定のベロシティーと長さで打ち込むことが可能になりました。つまり、ズームイン/アウトを繰り返すことなくノートを入力することができます。さらに各ノートにはそれぞれ色を割り当てることができるようにし、視認性を向上させました。Lineツールを使って、選択した部分と同じベロシティーとデュレーションで、ノートのリピートを作成することができます。この機能により、これまでのノート入力の退屈な作業から開放されます。さらに、これまでペンシルツールを使って行っていた手間のかかるノートの入力方法に取って代わる新機能Step Entryモードにより、ノートをピンポイントの正確さで素早く入力することが可能になりました。
常識を覆すビルトイン·サンプラー
なんと、Tracktionには高性能で操作性の高いサンプラーが内蔵されています。他のフィルターやプラグインと同様に、トラック上にドロップしてトリガーとなるクリップを選択します。そしてクリックとドラッグで鍵盤上にサンプルをマップするだけでサンプラーとして機能します。
64-bit, 192kHz対応ミックス·エンジン
DAWソフトウエアでは、バスの追加競争が繰り広げられてきました。「バス」とはオーディオ·ストリームがまとめられる場所で、ハードウェアのミキサーとは違って、オーディオソフトウェアでは、レベルのオーバーロード、全体的な音質の劣化などを引き起こす可能性がありました。Tracktion 2には新しく64bit演算ミキシング·オプションが搭載されました。この機能により、ヘッドルームが向上し、バスでの歪みを防ぐことができます。Tracktionで起こりうるディストーションはあなたが意図的にトラックに配置したもの以外はありえません。さらに、Tracktion 2は最初からOnyx 400Fなどの192kHzオーディオ·インターフェースに対応していますので、デジタルの世界の最先端の精度を体験することができるのです。
REWIRE 2.0 対応
TracktionはReWire 2.0に対応しており、PropellerheadsのReason, Ableton LiveなどReWire対応のソフトウェアとの連携が可能です。ReWireは「見えないケーブル」のようにアプリケーション同士を結ぶ役目を果たし、オーディオとMIDIを連結されたプログラム間でやり取りすることができますTracktionのReWire機能をオンにし、シンセ·アプリケーションから出力を受け取るトラックを設定します。その後、シンセ·アプリケーションを立ち上げるとTracktionはこれらのシンセ·アプリケーションのマスター(ミキサー)のような役割を果たします。
外部SYNC
T2には、ハードディスク·レコーダー、キーボード·ワークステーション、グルーブ·ボックスなどとのシンクには欠かせない、MIDI Time Code (MTC)入出力とMIDI Clock出力などのシンクロナイゼーション機能を搭載しています。 これに加え、Tracktion 2ではMIDI Machine Control (MMC)コマンドの送受信を行うことができるので、外部トランスポート·コントローラー、デジタルマルチトラックレコーダー機器、マルチトラック·ハードディスクレコーダーとのシンクが可能になります。このようにT2は簡単にすでにあるレコーディング機器を統合することが可能なのです。
Auxセンド/リターン機能
Tracktion 2には8つのAuxセンドとリターンが搭載されています。ドラムキットの別々のトラックに同じリバーブをかけたり、注文の多いリードギタリストのためのステレオヘッドフォン·ミックスを作成する場合などに便利な機能です。このAuxセンドとリターンは他のTracktion搭載の機能と同様に、初めてTracktionを使う人にも簡単に操作できます。
QuickTime対応
Tracktion 2はQuicktime™ビデオ再生にも対応しています。まずはムービーを選んで曲を作成し、エフェクトを追加、台詞を書き換えれば、Oscar R賞も夢ではありません。この機能により、Tracktionユーザーはプロジェクト·スタジオでのポスト·プロダクションを垣間見ることができます。TracktionとQuicktimeはMacとWindowsの両方に対応しているので、ビデオ·プロジェクトの共有がオーディオの共有と同じくらい簡単に行えます。
MIDIコントローラー·マッピング
Tracktion 2ではどんなMIDIコントローラーのインテグレーションも楽々です。MIDI Mapper部でパラメーターを選択し、コントローラーを動かせば完了です。これでコントローラーとパラメーターがリンクされ、この組み合わせがセッションファイルの中に保存されるので、次回も同じ設定で作業を始めることができます。
Mackie Control UniversalとC4との連携
Tracktion 2はMackie Control Universal と Mackie Control C4 ロータリー·コントローラーに完全対応しているので、プラグインやバーチャル·インストゥルメントを含む幅広いレコーディング/ミキシング·パラメーターを、両手を使って操作可能です。(Tracktion用のオーバーレイ·シートは近日中に発売予定です。)もともと直感的な操作に優れたTracktionですが、MCUとC4を追加することで、リアルなノブやフェーダーによってしか得られない、非常に高い操作性を堪能することができます。
ループ·レコーディング
蚊の鳴くような声でしか歌えないクライアントや、あまりに熱心なギター·プレーヤーにお悩みの方に朗報です。Tracktion 2には、ループレコーディングモードが搭載されているので、複数のテイクを録音して一番いいものだけをひとまとめにし、完璧なテイクを作る作業を簡単に行えます。
'PER TRACK'インプットモード
Tracktion 2に「‘PER TRACK(トラック別)’インプットモード」が追加されました。これは、これまでの「入力をトラックへドラッグ」するアサインメント方式に代わる方式です。2つ以上の入力ソースがある場合、全てのインプット·アイコンから必要なアイコンを選び出す代わりに、各トラックのドロップ·ダウンメニューからオーディオやMIDIの入力を選択するだけで簡単に入力ソースの選択が可能です。
フルスクリーン インプットメーター
Tracktion 2は音の強さを視覚的に表示する様々な方法を備えています。強化されたインプット·メーターにより、各チャンネルの入力レベルが一目でより正確に分かるようになりました。新しい「ラージ·メーター·モード」では、水平トラックが巨大なインプット·メータ·ブリッジに切り替わり、非常に正確なレベル調整が行えます。
トラック·フリージング
Tracktionの操作がとても快適で簡単なので、強力なコンピューターの性能を超えて、多くのトラックやエフェクト、バーチャル·インストゥルメントを追加してしまうこともあるかもしれません。TracktionにはTrack Freeze機能が装備されており、オーディオファイル、エフェクト、そしてインスゥルメントが使用されている単一もしくは複数のトラックをハードディスク上で一つのファイルにまとめ、CPUへの負担を軽減することが可能です。その分フリーになったコンピューターのCPUを活用して他の重要なタスクを行ったり、さらにトラックを追加することもできます。
ブロードキャスト.WAVファイルとMACKIE HDRファイルのインポート
Tracktion 2は業界標準のブロードキャスト.wavファイルのインポート機能をサポートしています。.bwavオーディオファイルのサポートにより、ユーザーは、互換性のないアプリケーションやハードウェアから、簡単かつ柔軟にオーディオのインポートが可能になります。これらのファイルにはタイム·スタンプ情報が含まれており、簡単にそれぞれのオーディオクリップを相対的に正しいポジションに配置することが可能です。
加えて、MackieのHDR、MDR、SDRハードディスクレコーダーのユーザーは、作成したプロジェクトファイルを、オーディオとエディットの情報を保持したままTracktion 2に直接インポートすることができます。まずは、クラブなどでハードディスクレコーダーに録音し、ラップトップに瞬時に転送して車に放り込んでしまいましょう。万一ベースプレーヤーが気絶してしまった場合でも、ラップトップを開けばその場で次の演奏用のミックスが可能です。
スケール調節可能なインターフェース
Tracktion 2のシングル·スクリーン·インターフェースはどのようなサイズにも変化させることができます。大きなモニターをお使いの場合には、画面の一部を他のアプリケーションに使用して、残りの部分でTracktionを表示させることも可能です。