Onyx Satelliteは、コンピュータベースのオーディオ/音楽プロダクションの世界に革新的な進歩をもたらします。世界初の2ピースFireWireレコーディング·システムであるSatelliteは、Onyxマイクプリアンプを搭載した持ち運び可能なレコーディングPodと、追加の入出力を搭載したデスクトップ·ベースステーションで構成されています。外出先でレコーディングするときには、Podだけを取り外し、ベースステーションは、デスクトップ·スタジオの機材(マイク、楽器、ヘッドフォン、スタジオモニターなど)を接続したままの状態で残して行くことができます。そして、スタジオに戻ってきたら、Satellite Podをベースステーションに、「カチッ」とまた戻すだけでよいのです。
ベースステーションは、追加のI/O、モニターコントロール、マイク内蔵のトークバックを装備しています。そして、このシステムには、フル機能版のTracktion 2音楽制作ソフトウェアとMackieのMixing, Masteringツールが付属しているので、初期のアイデア段階から最終的なCDの完成までの作業をこなすことができます。(もちろん、WDM, GSIF, ASO, Core Audioドライバーを使用すれば、Onyx Satelliteを、MacintoshとWindowsのほとんどのメジャーなオーディオ·ソフトウェアと一緒に使うこともできます。)
卓越したサウンドクオリティー
FireWireオーディオ/レコーディング·インターフェイスを開発する場合、開発している製品に対する深い知識が必要です。ですから、Mackieがソフトウェアやコンピューターの周辺機器メーカーではなく、プロフェッショナル·オーディオのメーカーであることは、重要な事実です。Mackieは、Satelliteを、マイクプリアンプ、優れたアナログ回路、A/D, D/Aコンバーターなどといった、重要なコンポーネントに重点を置いて開発しました。
模倣品の既製のマイクプリアンプとは異なり、Satelliteには、Mackieの優れたOnyx マイクプリアンプが搭載されており、より高額なスタンドアローンのマイクプリアンプと匹敵するレベルのダイナミックレンジとノイズ特性を提供します。(製品レビュー(英語)は、こちら。)すべてのアナログ回路はワシントン州WoodinvilleにあるMackieのベテランのエンジニアリングチームによって設計され、同等クラスの製品よりもはるかに高いヘッドルームと低いノイズ特性を実現しています。さらに、位相特性に優れたプロフェッショナルなAKM製24bit/96kHz A/D, D/Aコンバーターを搭載し、入力したサウンドを忠実に出力します。
どこにでも持ち運べるSATELLITE POD
上記のOnyxマイクプリアンプに加え、頑丈なアルミとスチールでできたSatellite Podは、チャンネル1,2にNeutrik™ Combo入力コネクターを搭載しており、1/4インチTRSコネクターもしくはXLRコネクターのいずれかを使用することができます。グローバル48Vスイッチにより、ファンタム電源を両方のXLR入力コネクターに供給し、スタジオ用のコンデンサーマイクに電源を供給することができます。チャンネル1,2には、Instrument Selectスイッチが搭載されているため、アコースティック、エレクトリック、ベースギターなどの楽器を直接1/4インチ入力に接続することができ、外部のダイレクトボックスを必要としません。Podは、ステレオのControl Room出力と2つのステレオ·ヘッドフォンジャックを搭載し、これらは別々のレベルコントロール(Control RoomとPhones 1出力はレベルコントロールを共有しています)を持っています。そして、もちろん、デスクトップまたはラップトップ·コンピューターに接続するためのFireWireコネクターも装備しています。Satellite Podには、FireWire経由でバスパワーが供給されるので、別にパワーサプライを用意する必要はありません。
SATELLITEベースステーション*
Podがベースステーションに接続されているときには、追加の機能と拡張I/O機能を使うことができます。つまり、各チャンネルに、別のXLRコネクター、2つの1/4インチTRSライン入力コネクター、1/4インチTSインストゥルメント·コネクターが使用可能です。そして、各インプットソースにSelectスイッチが装備されています。さらに、チャンネル1,2のInsertジャックを使うことで、外部プロセッサー(たとえば、
eBayで、機材の価値の分からないその辺の人から100ドル位で買った、とても貴重なビンテージのアウトボード·コンプレッサー/リミッターなど)へのシグナルのセンド/リターンも可能です。

ベースステーションには、6チャンネルのアナログバランス·ライン出力が、1/4インチTRSコネクターで搭載されています。このうちの2チャンネルは、ステレオControl Room出力として使用することが可能で、2系統のモニターに信号をルーティングして比較するためのA/Bスイッチが付属しています。スタジオ内のアーティストとコミュニケーションをとるために、ベースステーションには、内蔵のトークバックマイクが付属しており、Phones/Control Room出力、またはボイスメモ代わりにDAWにルーティングすることができます。
そして、Satellite Podと同じように、ベースステーションも、FireWireバスから直接(6ピンのFireWireコネクターで接続時)、または標準で付属している12V DCパワーサプライから電力供給を受けることができます。
モニタリングとサラウンド·コントロール
すでに述べたとおり、ベースステーションのControl Roomセクションでは、複数のモニタースピーカー·セットアップ用に、2つのモニター出力を切り替えることができます。さらに、DAW出力と、接続している入力のモニタリングを切り替えることもできるため、DAWソフトウェアを立ち上げることなくジャムをモニターしたり、iPodを聴いたりすることができます。さらに、Satelliteとベースステーションの組み合わせでは、1つのボリュームノブを使って、サラウンド·サウンド用の6つ出力のボリュームをコントロールすることができます。この機能を別に入手するには、とてもお金がかかります。また、これらすべてをデスクトップ上で接続した状態にしておけるため、外出先でレコーディングするためにケーブルを取り外したりする必要は一切ありません。
TRACKTION 2ソフトウェアとMACKIEのマスタリングツール
Satelliteシステムには、ポピュラーなMackieの音楽制作ソフトウェアTrackion 2が付属しています。Tracktion 2の特徴である一つの画面のインターフェイスと直感的なワークフローは、初心者にも、DAWエクスパートにとっても完璧な、オーディオ/MIDI製作のソリューションです。そして、無制限のトラック数、VST, ReWire対応、高解像度の64bitミックスエンジン、QuickTimeビデオインポート、外部同期、MIDIコントローラーマッピング、Macintosh/Windows対応、統合的なMackie Control Universal, C4対応など、T2の機能は非常に多彩です。とりわけ、何よりも、Tracktion 2は、ユーザーの創造性を邪魔することなく音楽制作を行えるようにデザインされています。
ベースステーションに関して、この製品は、[all your base are belong to us]とはまったく関係ありません。.