数年にわたるポピュラーなSA1521アクティブ・ラウドスピーカーの生産に続いて、Mackieは同じサイズの15インチ2ウェイ高精度パッシブ・ラウドスピーカーS215を発表しました。このラウドスピーカーは15インチのドライバーが提供する、十分な出力と低域再生が必要な用途に最適なソリューションを提供します。丈夫なバーチ材のエンクロージャーを採用し、頻繁にスピーカーを持ち運ぶミュージシャンのために可搬性と耐久性も実現しています。
ラウドスピーカーのエキスパートによる設計とチューニング
Mackieの高精度パッシブ・ラウドスピーカーは、Eastern Acoustic Works (EAW)の開発チームによって設計、チューニングされた初めてのパッシブ・スピーカーです。彼らはSuper Bowl、オリンピック、バチカン市国で使用されているラウドスピーカーシステムの設計も担当しています。S215は、同クラスのラウドスピーカーを上回るパフォーマンスを提供するべく、白紙の状態から設計されました。その実力はリスニングテストをすれば必ず感じることができるでしょう。
S215のカスタム15インチハイパワーLFドライバー(ウーファー)には、EAWの大規模ツアー用システム向けに開発された技術が採用され、2.5インチの耐久性の高い高温ボイスコイルを使用しています。このLFドライバーは、音響的に指数曲線を描くウエーブガイドホーンにマウントされた1.75インチのチタニウム・ダイアフラム高出力コンプレッションドライバとともに、広がりのある調整された90° x 40°のカバレッジ・パターンと特に重要とされる1000Hzから20,000Hzまでの中高域と高域において、正確な再生を実現します。
妥協のない本体構造
S215のエンクロージャーは、18mmの多層バルチック・バーチ合板と、高圧成型樹脂を使用し、音質と堅牢性においては、同クラスの他のラウドスピーカーを圧倒しています。ポリ塩化ビニール製のカバーとスチール製のグリルが典型的なライブの環境で起こりがちな本体駆動部分の破損を未然に防ぎます。もちろん、この構造は、同クラスの製品にありがちな毛皮のような布でカバーされたナイロン製のグリルのスピーカーよりも、ずっと効率的にも優れています。また運搬用のハンドルは、設置や運搬がしやすいように両サイドに取り付けられています。
容易なセットアップ
機材をセットアップをするときに対応するケーブルが無いときはとてもいらいらするものです。S215の接続とセットアップはとても簡単です。NuetrikのSpeakon®コネクターもしくは、1/4インチTS(チップ/スリーブ)コネクターの両方の形状のスピーカー出力の信号に対応しているので、専用の特別なアダプターを用意する必要はありません。