"高品位"スタジオ・プリアンプのパフォーマンスを手ごろなプライスで
お持ちのコンピューターオーディオシステム、ハードディスクレコーダーやアナログ機器に高品位なサウンドの8チャンネルマイクプリアンプを追加しようと考えている方に朗報です。Onyx 800Rは、192kHzマルチフォーマットのデジタルアウトプットとアナログ出力が同時に使用可能な、8チャンネルの高性能ラックマウント・マイクプリアンプです。800RはMackieの主力製品であるOnyxマイクプリアンプ回路をベースに設計されているため、スタジオプリアンプ専用機並みの品質を約束します。可変マイクインプット・インピーダンスコントロール機能を備えており、各プリアンプに接続されたマイクにあわせてインピーダンスを変更することもできます。
さらに、優れたアナログコンポーネントとプレミアムなA/Dコンバーターを備えているので、Onyx 800Rでは比類のないサウンドの再現性、ダイナミックレンジが実現されています。このようにOnyx 800Rはプロフェッショナルスタジオからライブ用途にいたるまで、最も優れた選択肢と言えるでしょう。

8チャンネル 高音質プリアンプ
Onyx 800Rには、Mackieの主力製品である新Onyxマイクプリアンプが8個搭載されています。このプリアンプは、1つか2つのチャンネルしか装備していない高級な単体機のプリアンプを凌駕するサウンドの忠実性とダイナミックレンジをリーズナブルな価格で実現します。
では、いったいそれはどのようなサウンドなのでしょう。Onyxプリアンプでは、どのようなマイクを使っていても、クリアですべての周波数域にわたって非常に緻密なサウンドを実現します。実際、私たちの800Rのβ版をテストしたビッグネームの人々は、800Rを今までで最もフレキシブルなマイクプリアンプと絶賛してくれました。(おそらく、Onyx 800Rを使用してようやく、彼等が長年使っていたマイクの完全な特性を耳にすることができたからなのでしょう。
特筆すべき点は、Onyx 800Rはとてつもなくワイドな123dBのダイナミックレンジと0.0007%のTHDを実現している点です。このレベルの透明性と、複数のアナログ/デジタル出力フォーマットを備えているOnyx 800Rは、MDM, HDRやソフトウェアレコーディングアプリケーションでダイレクトにトラッキングするためのオーディオインターフェースにも最適です。
24-Bit/192kHz デジタル出力
800Rのサンプルレートセレクターでは、サンプルレートを32, 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192kHzの中から選択することが可能です。また外部クロックも背面パネルから選択できます。さらにデジタル出力では24-bitと16-bit間のディザーのワード長の選択をすることもできます。デジタル出力には2つのTOSリンクコネクターでADATオプティカル・デジタルオーディオフォーマットを用いています。
AES/EBU とS/PDIFフォーマットは DB25コネクターで使用可能です。インピーダンス選択ボタンを装備し、プロ/コンシューマー・ステイタスビット、シングルワイヤー(2チャンネル)、デュアルワイヤ(1チャンネル)にも対応しています。
可変マイクインピーダンス
1チャンネルと2チャンネルにはインピーダンス選択スイッチが搭載されており、マイクプリアンプを様々なマイクロフォンのタイプにあわせて正確にチューニングできます。可変インピーダンス機能により、マイクにあわせてインピーダンスロード値を調整できるので、様々な”スイートスポット”に設定することが可能です。そのため、同じマイクを用いた場合でも複数の”サウンド”のチョイスが得られます。またこの機能により、リボンマイクや旧型のチューブマイクなど標準的なインピーダンス値を持たないマイクのパフォーマンスの最適化も可能になります。
ステレオの秘密を解き明かすMid/Sideデコーダー
1チャンネルと2チャンネルでは、さらにMid-Sideステレオマイキング用のデコーダーを作動させることが可能です。ここでこの方法をご存知ない方のために説明しておきましょう。Mid-Side(M-S)ステレオマイキング手法とは音源のステレオイメージを録音するだけではなく、Mid(mono)とSideのシグナルのバランスを調整することでイメージの幅の調整を可能とするものです。
Mid-Sideでは2つのマイクを使用しなくてはなりません。そのうち一つはカーディオイド型でサウンドを拾い、もう1つはfigure-8(双極型)パターンのマイクである必要があります。カーディオイド型(mid)は音源の中心の方に向けて、figure-8(side)の二つの部分はサイドの方に、midのマイクと垂直になるように設置して下さい。 Mid/Side似ついての詳しい説明は、 こちらです。
さらに使いやすくするために...
私たちのエンジニアは「もう十分だろう。」と妥協することはありません。さらに7チャンネルと8チャンネルには、アコースティック/エレクトリックギターやベースをマイクプリアンプに直接接続できるように、ハイインピーダンスのインストゥルメント入力を搭載しました。これにより、追加のダイレクトボックスが不要になります。各チャンネルにはmic/lineスイッチ、極性変換スイッチ、個別の48Vファントムパワースイッチ、ローカットフィルタースイッチ、ゲインコントロールなども搭載されています。そして背面パネルには、各チャンネル個別のXLRバランスマイク入力コネクター、DB25コネクター形状のバランス・ライン入力端子が用意されています。そして、アナログ・バランスライン出力もDB25コネクターで用意されています。
詳しいスペックについては、こちらをクリックして下さい。