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「ニューヨークのため息」ヘレン・メリルのコンサートで活躍するTT-24

印象的なハスキー・ヴォイスで、「ニューヨークのため息」と呼ばれるジャズ・ボーカルのディーヴァ、ヘレン・メリルの郡山公演で、Mackieのデジタル・ライブコンソールTT-24がメイン・コンソールとして、重要な役割を果たしました。このコンサートは、「富士通スペシャル ジャズ・エリート 2006」の催し物の一公演として、「ヘレン・メリル with ジョージ・ムラーツ・オールスター・カルテット」という、まさにジャズの世界のオールスターともいえるメンバーを従え、”You'd Be So Nice To Come Home To”をはじめ、ヘレンの往年の名曲も披露され、郡山のジャズファンを大満足させました。

当日メイン兼モニター・コンソールとして使われたのが、Mackieのデジタル・ライブコンソールTT-24です。オペレーションを担当したPAエンジニアの伊藤ハルク宏樹氏は、20年以上現場での経験を重ね、さまざまなアーティストのライブをサポートしてきました。最近では、日本のジャズ、フュージョンの分野を長きにわたってリードしている松岡直也のPAをはじめ、精力的に幅広いジャンルにわたって活動し、「AMAZORA」、「東京ローカル・ホンク」など新進気鋭バンドのサポートも積極的に行っています。

伊藤氏にとっては、当然アナログミキサーでのオペレーションの経験の方が長いわけですが、ライブ用に設計されたTT-24の印象はどのようなものだったのでしょうか?「もちろん、デジタル卓をライブで使ったのは、今回が初めてではありません。TT-24をはじめて触ったときの印象は、まずその『やる気にさせるルックス』でした。それは、単にデザインがすぐれているという意味ではなく、背面の端子群や、チャンネルストリップなど、アナログミキサーのオペレーションになれていれば、すぐに触ることができる配置になっており、とくに右側の液晶タッチパネルは、EQ,Comp, Gate,などの操作に追従し感覚でオペレートできるので、デジタルミキサーにありがちな、その機材に慣れるための時間というものがほとんど必要ありませんでした。とにかく接続してフェーダーを上げればすぐ音が出る、マニュアルを読まなくても理解できるレイアウトで、レイヤーがほとんど感じられず、急な要求にすぐ応えられる全体的な操作性は、とても仕事に貢献してくれています。今では、デジタルミキサーの最大の利点の一つであるスナップショット機能も積極的に活用して、ミキシングをしています。もう、リハーサルの時に鉛筆で忙しく紙の上にメモする必要もなくなりました。」と伊藤氏はコメントしています。デジタルミキサーで気になる音質についても「マイクチェックの段階で、信頼できるコンソールだとわかったよ。」と評価しています。

今回のPAのマネージメントを担当した(株)オールアートプロモーションの石塚氏も、TT-24の期待通りの活躍に満足しているようです。「TT-24ならライブのレコーディングも簡単です。特にオプションカードなどを追加しなくても、A-datオプティカル出力が3系統ついているので、24チャンネル分の入力信号を、光ケーブル3本だけで、ハードディスクレコーダーやDAWに送ることができます。また、最初からアナログの出力系統が非常に充実しているのも、良いと思います。マトリックス出力を使えば、すぐにホール送りや録音用の出力を取り出せます。アナログのインサートがすべての入力チャンネルにあり、今までのアナログミキサー用の機材がそのまま活かせるので、とても助かっています。今までのアナログ卓のコスト、重さ、大きさを考えると、2人で設置できるTT-24を導入したメリットは、とても大きいですよ。」

取材協力:
郡山市民文化会館、伊藤ハルク宏樹 氏、石塚信孝 氏((株)オールアートプロモーション)

リンク:

TT-24








 

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